探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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本が好きな人々のための話題3件


ぼく自身もそうですが、本が好きな人には見逃せないだろうという話題を。
ところで、うちの場合、恒常的に本の置き場所に困っていて、本の置き場の確保というのは、常に家族との戦いなんですね。
この半生で何度か、大々的に蔵書の整理をして本を処分していったけれど、もしそうしていなければ、今ごろ数千冊の本で2階の床が抜けていたかも。
やっぱりものを書くためには最低限の資料が必要で、中には手放したら二度と入手できないだろうという古書もありますから。
まあ、これからの書籍の電子化に期待することにします。

大正時代の書籍を無料公開

というわけで、最初はその書籍の電子化に関係する話を。
昨日のニュース記事によると、明治時代の図書をWeb上で公開している国立国会図書館の「近代デジタルライブラリー」が、こんどは大正時代の書籍を電子化して公開するとか。
近代デジタルライブラリー」について、以前に書いた記事はこちらです。↓


下記の記事によると、2007年7月3日から公開開始とか。


今回追加されるのは、著作権が切れた大正時代の図書約7200タイトル・約1万5700冊だそうです。
どんな本が公開されるか、楽しみです。

東京国際ブックフェア

だいぶ前に、手元に招待券が届いていたのだけど、紹介が遅くなりました。
毎年恒例の、第14回・東京国際ブックフェアの話題です。
いつも紹介しているのだけど、その本人が多忙で行けていないという…。^^;

第14回・東京国際ブックフェア
一般公開日:2007年7月7日(土)・8日(日)
開場時間:10:00〜18:00
会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール
入場料:1,200円
Web: http://www.bookfair.jp/
交通アクセス: http://www.bookfair.jp/guide/access.html

  • 自然科学書フェア
  • 人文・社会科学書フェア
  • 児童書フェア
  • 学習書・教育ソフトフェア
  • デジタルパブリッシングフェア


ブックフェアとは、東京ビッグサイトで行われる、出版関係の展示会です。
ただ展示するだけではなく、「あらゆるジャンルの本が特別価格で購入できます」という謳い文句です。
世界30カ国より770社が参加するそうです。
普通の書店では手に入りにくい/目に付きにくい本との出逢いに期待したいところ。
洋書のバーゲンでは、5万冊以上の本が30%〜80%オフだそうです。
今年こそは何とか行きたいと思うのだけど、家族が行きたいというかどうか。
子供の本のフェアもあるから、うちの息子も楽しいかも。


手元にある無料招待券が3枚ほど余る予定なので、もし行きたいという方がいたら、連絡ください。
招待券がないと、入場料1,200円が必要になります。

Amazonプライムって得?

最後の話題です。
こんどAmazonで始めたサービスが、『Amazonプライム』というもの。
年間3,900円払って、この会員になると、下記のような特典が得られます。

  • 通常有料の「お急ぎ便」が、何度使っても無料になる。
  • 関東地方は当日または翌日に、関東地方以外の全国は1〜3日後までにお届け(一部地域を除く)。
  • 対象商品であれば、購入金額にかかわらず(合計代金が1,500円未満でも)、通常配送が無料になる。
  • 1つのアカウントで最大3名(同居の家族)まで、この特典を利用可能。


Amazonで扱っているすべての商品が対象ではなく、紹介ページの上部に「お急ぎ便配送料無料でいますぐ注文する」のボタンが表示されているものが対象となります。
たとえば私がショッピングカートに入れている本(70冊ぐらい^^;)の場合、大半が対象となっています。
私の場合、ほとんどの場合には合計代金が1,500円以上になるようにして注文するので、送料は常に無料になっているので、そのためだけならば会員になる必要はないでしょう。
でも、ほとんどの本が注文の翌日に配送されるというのにちょっと惹かれます。
まあ絶対必要なものでもないのだけど、検討してみます。


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