ぼくの風邪はどうも明日まで治りそうもなく、気管支に達していそうな咳が出ます。
でも今さら聖地巡礼は中止できないので、強行します。
岡本太郎風にいえば「死んだっていいじゃないか!」ぐらいの気持で。
今年は大晦日の諏訪大社参拝で終わって、初詣は京都の伏見稲荷大社です。
2006年の初詣は、伊勢神宮でした。
これは特別な場合で、近所の産土神さまである武蔵野神社(御祭神:猿田彦大神・建御名方神)にお参りすることが多いです。
初詣は、明治神宮みたいな大きな寺社へお参りするよりも、自分に縁がある神仏のところへお参りして、「今年もよろしくお願いします」と祈る方が良いのではないかと思います。
江原さんもたしか、「遠くの有名神社よりも近くの氏神さまへ」というようなことを書いていたと思います。
氏神さまや、自分が住んでいる地域を守ってくださる産土神さまのところですね。
氏神と産土神の違いについては、下記ページが参考になります。
- 産土神(うぶすなのかみ)と氏神の違い
http://shindo.transpace.jp/2006/12/post.html
ぼくの場合は、ちょっと特殊なケースかもしれませんが、氏神さまと産土神さまが同じなんですね。
不思議なことに、引っ越す場所場所に、必ず諏訪大明神さまが祭られた神社がある。
そうやって意識して引っ越す場所を選んでるわけではないのに。
先祖代々ご加護を得ている諏訪の神さまのお導きとしか思えません。
興味ある方は下記の記事を読んでみてください。
- [資料]過去に住んだ土地と諏訪神社
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/19400728/suwa
神社仏閣の参拝の仕方については、2005年の元日に書いたものがあるので、それを参考にしてくださいね。↓
- [霊性]神社仏閣の参拝の心得
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20050101/sanpai
これが今年最後の記事になるかもしれません。
ではみなさん、よいお年をお迎えください。
オーム ロカーハ サマスターハ スキノー バヴァントゥ
(世界全体が平和でありますように)