探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家の地震予知・地震予測関連ブログ

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涙なくして語れない新庄剛志の人生

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…と、今夜の金スマ(『中居正広の金曜日のスマたちへ』日本TV系列)を見た人は誰もが思ったことでしょう。
日本ハムファイターズを優勝に導き、引退した新庄剛志選手。
派手好きでパフォーマンスばかりやっている男だと思われがちだが、その裏では人知れない努力があったことは、誰も知らなかった。
阪神タイガースからの12億円の申し出を断り、2000万円という大幅減収で大リーグを目指したのもカッコイイ生き様だ。
人がまだやったことのないことをやりたかったという理由からのチャレンジだった。


常に夢を追っていた男だった。
だが3年間の米国での選手生活の後で、足はボロボロで、プロ野球選手として限界だった。
それでも、不治の病と闘うある少女との約束があった。
アメリカへ手術へ行く前に、憧れの新庄選手に会いたいという彼女の夢は叶った。
病院に来てくれた新庄に、彼女はお守りを渡して「ぜったい日本一になってくださいね」
「それはちょっと無理でしょう」と一度は笑いながら答えたが、がんばることを約束。
「明日ホームランを打つよ」とも。
翌日、新庄はほんとうにホームランを打ってみせた。
それが日本復帰後第1号のホームランとなった。


だが、少女は日本ハムの優勝を見ることなく、米国で逝去した。
新庄は、彼女のためにも日本一になることを誓う。
そして、3年で札幌ドームを満員にしてみせるという夢と、日本一の夢も実現した。
最後の試合で最後の打席に立ったとき、新庄は涙を流していた。
その頭の中には、少女との約束があったのだろうか。


番組を見ていて、涙涙だった。
録画しておけばよかった。
この番組を見た人は、新庄が口先だけの男ではないことがよくわかったと思う。
どんな職業でも、目標をもって、かつ仕事を楽しんで続ければブレイクできるんだという勇気をくれる。
ある出演者の女性が、こう言っていた。
「新庄さんのまわりって、いっぱい奇跡みたいなことが起こるじゃないですか。ぜったい新庄さんが起こしているんですよ」
本当にそうだと思う。
だが、本人だけではなくて、そのうしろについている存在の力もあるだろうが。
こういう稀有な選手はもうプロ野球界に出てこないのではないか。



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