12/13(水)頃から始まった私の耳鳴り・胃の不調などの体調不良は、どうも太陽活動の影響だった可能性がある。
下記の記事で、太陽活動が活発になっていることを書いた。
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20061213/eq
そして12/13(水)から太陽面爆発が起き、12/14(木)からは磁気嵐が起きていたようだ。
だが、気象庁の発表によると、その磁気嵐も12/16(土)に終息したという。↓
http://www.kakioka-jma.go.jp/A/info/info_mstorm.html
ここ1週間ほどは、大して大きな地震がなかったところを見ると、やはり太陽活動に影響を受けて地上の電磁波が増大していたのだろうか。
磁気嵐や太陽からの荷電粒子(プラズマ粒子)変動と心臓・血管系の病状の悪化には相関があることがわかっている。
このような体調不良は、太陽のプラズマ風によって間接的に起きる大気の電場の変動と気圧の低下時に発生する電磁パルスが大きく関係しているらしい。
太陽の磁気嵐によって通信系統の障害が起きるくらいだから、人体に影響があっても不思議ではないだろう。
- 気象性の体調悪化は実は電磁的な現象であった!!
http://www.tcompany.co.jp/selfhtml/2-1-54.html - 太陽信仰は人間の生理に根ざす
http://www.inf.ne.jp/minerva/minerv02/mine2-05.html
私のように、この1週間ほど体調が良くなかったという人は、知らずのうちに磁気嵐の影響を受けていたのかも…。