スピリチュアルな食生活ということで、2回ほど記事を書きましたが、今回はそこから派生した話題として、白砂糖の害について書きます。
もう何度も書いているので、しつこくは書きません。
白砂糖の過食は「キレる子供」をつくるだけでなく、アトピー、喘息、自律神経失調症などの原因にもなります。
白砂糖を多く使った食品(ほとんどのお菓子)や日本で作られるパンは、最も避けるべきものです。
われわれは、もっと賢くなる必要があります。
「白砂糖の害」
このあたりまえのことが、なぜ我々大衆の耳に届かないのでしょうか。
ひとつには、大手の出版社やテレビ局では、白砂糖の害について取り上げないことによります。
白砂糖についてのネガティブな特性について言及すれば、砂糖メーカーや菓子メーカーなどの企業からの広告収入が得られなくなるからです。
私が長々と書くよりも、下記にリンクしたページを読んでみてください。
特に、小さな子供をもつ日本中のお母さんたちに、読むことをお奨めします。
砂糖という麻薬に害された子供たちの行動は、暴力犯罪にもつながっていきます。
白砂糖の害から子供を守ることができるのは、お母さんたちです。
そして、子供の食生活を正すには、まず自分たち自身のそれに目を向ける必要があります。
「スピリチュアルな生活」よりも前に私たちにとって必要なのは、精神的な意味も含めた「健康的な生活」です。
- 白砂糖の話
http://www.mni.ne.jp/~oryze/syoku-satou1.html - 気の専門家に聞きました〜白砂糖が「ダメ」なわけ
http://www.guide.co.jp/atopy/aukawai.htm - 白砂糖の害(1)■白砂糖は”キレ”る子をつくる
http://ps-corp.co.jp/column/health/n009.html - 白砂糖の害(2)■白砂糖は骨や皮膚を弱くする
http://ps-corp.co.jp/column/health/n010.html - 白砂糖の害(3)■白砂糖は人の抵抗力を弱める
http://ps-corp.co.jp/column/health/n011.html
*(1)があるといっても(2)があるとは限らない(?)
(需要と供給のバランスによって決まります)