探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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こどもと大人のためのオモチャ


ろくろ倶楽部

今日の朝日新聞の夕刊で、「大人ゴコロくすぐる玩具」という記事に目が止まりました。
ろくろを回している写真が載っています。
自分でろくろを回して、かんたんに陶芸の体験ができるというものです。
その「ろくろ」と専用の土や付属品がついたセットが、タカラトミーから『ろくろ倶楽部』として商品化されました。
値段も手ごろな10,500円。
先行して販売された通販では、シニアやOLが飛びついたとか。
まあ、ぼくでも欲しいと思いますね。
この記事を読んで、真っ先に疑問に思ったのは「焼くのはどうするんだろ?」ということ。
まさかこの値段で窯までついてるわけはなく、家にあるオーヴンレンジで焼き上げるものです。
自作の「マイ湯のみ」でお茶を飲む…けっこういいかも。


ろくろ倶楽部

ろくろ倶楽部


宮古島で陶芸体験としてシーサーを作ったことがあるけれど、陶芸というのも本当に楽しいですね。
ただ、このネーミングは、即座に「ろくろ首」を連想させるけど。^^;

プラレールとプラロード

タカラトミーといえば、さいきんハマッてるのが、プラレールとプラロードです。
プラロードというのは、プラレールと一緒に遊ぶためのモータートミカ(旧称B/Oトミカ)を走らせるための道路のセットです。
北海道にいる家内の甥がくれたものを、我が家でだんだんと買い足していって、かなりの量になりました。
家内に言わせると、プラレールとプラロードは息子よりも私の方がハマッてるとか。
レールや道路を組み立ててレイアウトを考えるのが、パズル的な意味でも楽しいんですね。
しかし我が家は狭いので、どれだけ狭いスペースでどれだけ楽しいレイアウトがつくれるかに苦心してます。


プラロード バルジーベーシックセット

プラロード バルジーベーシックセット

自動ふみきりなんていうのは、電車が通るとモータートミカ自動的にストップするという仕組みを電気を使わずに実現しているところなど、すごい感動的です。
自動ポイント切り替えなんていうのも同じです。


プラロードはプラレールほどポピュラーではないけれど、鉄道に自動車を加えれば、より現実世界に近くなるし、遊んでるうちに交通道徳が自然と身についたりすることもあると思うんですね。
「自動車と電車は、こういうときに事故が起きるんだ」とかね。
うちの息子は、工事車や消防車のような「はたらくくるま」が異常に好きで、得に好きなトミカを「だいじだいじ」と言って袋に入れて、いつも寝床に持っていって寝ます。


トミカギフトセット 建設車両セット 3

トミカギフトセット 建設車両セット 3


うちの息子は、「プラキッズ」という人形で遊ぶのが好きみたいです。

ハイパーレスキュー 機動救急車

ハイパーレスキュー 機動救急車


おもちゃというのも、「消費的なおもちゃ」と「創造的なおもちゃ」があると思うんです。
ゲームとか高いけれど創造性を働かせる余地がないようなオモチャよりも、プラレールみたいに創造性をはぐくんだり知的なトレーニングになるようなオモチャはいいですね。
うちでは父親と息子が仲良くケンカしながらプラレールとプラロードを組み立ててます。^^;
知的なオモチャといえば、うちのゆうちゃんは、ジグソーパズルが得意なんですよ。
右脳が優位なのかな。空間的な認識が得意みたいなんですね。
あれを見てると、やっぱり標準よりも知能が高いかもしれないと思ったりするけれど、単なる親ばかかも…。^^;

エアロアールシー

なんだかタカラ・トミーの宣伝ばっかりみたいになってしまったけれど、次もそれです。
うちで家内が働くためにダイハツのムーヴ(MOVE)を購入することになりそうですが、そのオモチャを探していて見つけました。
エアロアールシーというシリーズです。
これは、プラモデル的に組み立てる安価なラジコンカーなんですね。
トイザラスとかAmazonとかの安いところでは、1000円ちょっとで売っています。
ラジコンカーなんて、昔は欲しくても高くて買えなかったから、夢なんですね。



あ、こんな色だ。家内がほしいと言ってるやつは。
ムーヴといえば、トミカでも出ています。
プラレールにしてもそうだけど、作っている人たちが自分たちで楽しみながら作ってるということがヒシヒシと伝わってくるんですね。
遊び心があるというか。
そういう製品は、やっぱり自然とマニアみたいな人たちができていくんだと思います。
タカラトミーの製品というのは、そういう遊び心を目覚めさせてくれるようなものが多いように思います。


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