…と驚いたのには、わけがある。
昨日、どこの教会へ行くべきかをダウジングで伺っていて、千葉の市川市とかその周辺あたりが出るので、どうもおかしいと思っていた。
特に特色のある教会はその辺にないので、何かの間違いではないかと。
だが、今日の午後に千葉県南部の内陸部を震源とする地震があったということで、やっとわかった。
発生時刻 2006年5月20日 13時58分ごろ
震源地 千葉県南部
緯度 北緯35.2度
経度 東経140.1度
深さ 80km
規模 マグニチュード 4.5
最大震度3と、規模は小さかったけれど、この地震を警告してペンデュラムが地図上で振れていたのではないか。
時間的にちょうど、私が四谷の教会に着いた頃だった。
何かの間違いだろうと思って、最初からやりなおして、結局都心のあたりで振れたので、行くべき教会は、そちらを採用してよかった。
このように、ダウジングでは、自分が期待している答が出ずに、情報が錯綜することがある。
こちらが聞きたいと思っていることよりも、向うが必死で伝えたいことがある場合は、そちらが出てしまうのではないか。
いまのところ、これはたんなる推測にすぎないが、いままでもけっこうそういうことがあったので。
私の書いた聖地巡礼記をよく読んでくれている方々はおわかりのように、私の聖地巡礼では、こういうことがよく起きる。
たとえば、巡礼中や巡礼の直後に、行った場所の近くを震源とする地震が起きたりとか。
うしろについている存在は、特に地震に対する警告が多く、またそのようなことを予知する力が特に優れているのかもしれない。