探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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今日は新月+日食


今日は新月
そして、日本ではないけれど、日食があったそうです(これから?)。
ということは、普段よりも新月の力が強まったということですね。
うちはヒヌカン(沖縄式の火の神)を建てているので、旧暦1日と15日には、お供物をお供えします。
本来は家の中の女性がヒヌカンに供物を供えるのですが、いま家内が北海道に帰省しているので、代行です。
仕事の帰りにスーパーで果物、和菓子、榊を買ってきました。


うちは神棚もあるので、旧暦1日15日にはヒヌカンに合わせて供物を替えます。
神棚には、天照大神諏訪大明神弁才天をお祀りしています。
神道では、現代では太陽暦グレゴリオ暦)の1日と15日にすることになっているのですが、昔はもちろん旧暦に合わせてやっていたんですね。
各地の神社でも、もともと旧暦の某月某日にお祭りをやっていたところが、近年になって太陽歴に合わせてお祭りをするところが増えてきました。
本来は沖縄のように旧暦でやった方が良いと思い、またダウジングでもそうするようにとの指示があるので、そうしています。



久々にヤモリ出現

さきほどヒヌカンにヒラウコー(沖縄線香)を17本立てて拝もうとしたら、ちょうどヒヌカンのウコール(香炉)セットを置いた窓の外に、ヤモリが出現しました。
もう夏も終わりだから今年は現れないだろうと思っていたら、久々のことでした。
まるで新月ヒヌカンのお祭りに合わせたかのように出てきました。
でも神遣いとしてのヤモリが現れるのは、必ずしも「良い知らせ」とは限らないんですね。
今回はどうなのか…。

家に神さまがいるという安心感

そういうわけで、うちには神棚もあればヒヌカンもあり、また仏壇もあるわけです。
家の中に神さまがいらっしゃるということは、それだけで何か安心感があり、また家の中がまとまるように思います。
また、何か利他的・全体的なお祈りをするときにも、ヒヌカンに「お通し」したり、神棚に向かって祈ったりできます。
ヒヌカンについては、カミンチューたちに言わせると、いわゆる「神高い」とか「サーダカウマリ」などと言われる人にはヒヌカンを建てるのが必須みたいです。
もっとも、沖縄での話ですが。


仏壇の場合は…あるカミンチューが言っていましたが、「仏壇というのは感謝するものであって、願い事をするところではない」そうです。
そのとおりだと思いますね。
ただし、仏壇に祀られたご先祖さまではなくて、仏様に対して祈るのならば良いと思いますが。

結界は不要?

ぼくはいわゆる「スピリチュアル・ダウジング」(…という言葉を検索してもないようなので、私の造語ということになるか)を夜遅くにやったりするので、ある時にダウジングでこう聞いてみました。
「家の中に結界を張るべきですか?」と。
その答えは「NO」でした。
うちには前述のような神々を祀っていて、また龍やシーサーの置物とかもあったり、信仰する神社の神(宇宙創造神)の神名が書かれた額縁があったりします。
考えてみると、そういうものに囲まれているので、もう結界が張られているようなもんなんですね。


数年前、ヒヌカンと神棚を建てるとき、その前後に、大蛇が家の中を這い回っている夢を見ました。
その大蛇には鱗がなく、ウナギのような肌をしていました。
その後、ウナギが食べられなくなりました。
そういう人は、カミンチューにも多いみたいです。
また「台所で龍が3匹暴れている」とカミンチューに言われたことがあります。
台所では神遣いであるヤモリも出るし、龍神やその遣いも家の中にいるみたいです。


要するに、うちは「何でもあり」みたいです。^^;
うちの家内は多少霊的感受性があって、北海道の実家ではときどき金縛りにあったりするみたいだけど、うちにいる時にはならないのも、そういう理由があるのかな…。


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