探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家が地震予知・地震予測・防災等を探求

地震前兆研究家、ノンフィクションライターの百瀬直也が地震予知・予測・予言等を探求するブログ

- 真理を得たいから、分かち合いたいから、はてない探求@はてなブログ -

HOME ABOUT LIST WEB VIDEO TWITTER FACEBOOK EMAIL PROFILE 

スポンサード リンク

滝行初体験(1)

スポンサード リンク

今日から数回に分けて、滝行初体験の記録を連載します。
滝行をやってみたいと思っている方々の参考に少しでもなれば幸いです。

19年前

2005年7月のある日、『ドキュメント日本の霊能者』という、霊能者を紹介する本を読んでいて、なつかしい名前を見つけた。
「吉沢妙岳(よしざわみょうかく)」師(現在は吉澤妙鶴(みょうがく)師)。
あれは私がまだ30歳の時のことだった。
雑誌『ムー』で、優れた霊能者として紹介されていた何人かのうちの一人の女性に、会いに行きたくなっていた。
自分の過去生を知りたかったからだ。
羽黒山修験道の行をする女性行者として紹介されていて、力がありそうな人だと思った。
また、誕生日が5月5日と、私と同じこともあって、何かご縁があるかもしれないとも思った。
正式に得度した僧侶であり、すでにその頃、「修験摩訶の会」を主宰されて、若い人たちを指導するという活動もされていた。
そして、東京都中野のマンションを訪れた。
1986年2月11日火曜日のことだった。


その時に教えてもらった私の過去生については、故あって公の場で書くことはできない。
どうしても知りたいという人は、メールをください。
私がある程度知っている方ならば、教えます(MIXIの「サイキック探求」コミュでも発表していますが、メンバーの推薦がないと参加できません)。
ひとつだけ、印象に残っていることを書くと、「あなたほどいろんなところが出てくる人も珍しいですよ」と言われたことだ。


その過去生については、少なくとも一部については、あり得ることだと思う根拠がある。
また吉澤妙鶴先生は、呪いや不倫など人の道にはずれたことの依頼には決して応じないというところにも、非常に好感が持てるところだ。


そのとき、過去生を見てもらった後で雑談を交わしているときに、私が神仏の存在をまだ信じられないでいることを言ったところ、こう言われた。
「霊の存在を信じられて、神仏の存在が信じられないというのは、どこか変ではありませんか?」と。
その言葉は、そのときの私にとって非常に衝撃的だった。
それをきかっけに神仏の存在について考えるようになり、本山博先生の御著書などを読んで神仏の存在をほぼ確信できるようになった。
そしてその年に、ある神社に入信するに至った。
ある意味で、吉澤先生は私の人生を大きく変えてくれた恩人だと言えるだろう。

滝行やりたい

そして、前述の『ドキュメント日本の霊能者』を読み、19年前のことを思い出し、なつかしくなって、「吉澤妙鶴」でネット上を検索してみた。
そして、現在では長野県・西軽井沢の常明寺というお寺の管長をされていることがわかった。
常明寺のHPを見ると、現在でも「摩訶の会」が続いていて、滝行の指導などをされているという。
一泊二日で「滝行体験入門」というのもやっているようだ。
その後、「滝行をやってみたい」という想いが日に日に募るようになっていった。
そしてついに、体験入門をメールで申し込むことを決心した。

浅間山の麓へ

2005/08/20(土)
前日にネットであさま号の空席を探すが、どの列車も満席だ。
朝、高田馬場駅の緑の窓口で、ダメモトで聞いてみると、なんと空席があった。
9:06上野発の長野新幹線に乗り、1時間ちょっとで軽井沢着。
そこから、しなの鉄道に乗り換え、15分で御代田駅で下車。
駅前の居酒屋で昼食を取り、タクシーで10分弱で、常明寺に到着。
長野県北佐久郡御代田町にある、西軽井沢の別荘地に建つお寺だ。
今日から2日間、ここで滝行体験入門を受けることになる。


13:00までに来てくださいと言われていたが、12:00ちょっと過ぎに着いてしまった。
タクシーを降りると、前嶋西海(せいかい)先生が家から出てこられた。
申し込みのときに何度かメールのやりとりをした方で、滝行の指導を担当されている。
その家の2階の「不動」という名がついた和室に通される。
ここが私が泊まる部屋のようだ。
申込書に記入していると、西海先生が「5月5日生まれ、吉澤先生と同じですね」
「じつは…19年前に霊査をしていただいたんです」
西海先生は、すでにあの頃に摩訶の会のメンバーだったようだ。
しばらく、私の過去生の話になる。


2日分の代金15000円を支払う。
今日はあと二人、女性が参加されるという。
13:00過ぎに、お二人が到着し、となりの部屋に入った。
さあこれから何が始まるのか。
私が本当に滝行などできるようになるのか。
期待と不安が入り混じった複雑な心境だ。

掃除

13:15に、白いトレーニングウエアに着替えて本堂に来るようにとの指示。
となりの部屋から二人の若い女性が出てきて、挨拶。
二人は本堂の掃除をし、私は滝場の掃除ということで、本堂の下にある滝場へ案内される。
三方をコンクリートの高い壁で囲んだ人工の滝場だ。
中央に吉澤先生の守護神である善如龍王を祀り、左手に観世音菩薩、右手に弁才天が祀られている。
そして滝場の上方には、滝不動明王の像が立つ。
水辺にはさまざまな霊が集まってくるが、滝不動明王は滝行中の行者を守護してくれる存在だという。
このように、結界が張られている場所で、安心して滝行ができるというわけだ。
竹ぼうきで、滝場を掃除する。

掃除をしていると、なぜか嬉しくて仕方がない。
心が洗われる思いだ。
掃き掃除が終わって部屋に戻ると、こんどはトイレの掃除が待っていた。
雑巾できれいに掃除する。
【続く】


【参考サイト】
常明寺HP: http://www5e.biglobe.ne.jp/~shugen/



スポンサード リンク



Copyright (C) 2004-2017 Naoya Momose. All Rights Reserved.