探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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衝撃的な地球の未来


今日はスマトラ島沖地震の発生から1ヶ月たったということで、新聞では暗い気分になるようなことが多かった。
死者・行方不明者は29万人にも上るという。
1976年の中国・唐山地震の24万人に匹敵する惨事になってしまった。
そんな中でも、スマトラ島ではヘリコプターから投下される救援物資を田んぼの中で泥だらけになりながら明るい顔で待つ少年たちの写真が載っていた。
この避難民の子供たちの中には、津波で両親を失った子もいるかもしれないのに、賢明に生きる子供たちの姿を見ると、ほっとする。
インドネシアに仕事で1年半滞在していたから、しかも、日本人集団の中で生活していたのではなく、インドネシア人の家に下宿して、彼らとまったく同じものを食べて生きていたから、普通の日本人駐在員の人たちも知らないこともたくさん経験してきた。
そして、向こうにはまだまだ極貧の人々がいるのだということも、自らの生活の中で身近に見てきた。
インドネシアの人たちは、今を生きることで必死になって、「明日のことなんて知らない」というような、ギリギリの生活をしている人たちも多い。
インドは行ったことがないが、同じようなものか、もっとひどいだろう。
そういう中で起きた大災害だから、その受けるダメージは計り知れない。


そういう沈んだ気持になっていたところに、それに追い討ちをかけるように知らされたのが、地球の未来に関する、ある衝撃的な情報だ。
21世紀になって、テロ、戦争、自然災害と、人類にとっての試練となるような事象が立て続けに起きているが、これらは、まだまだ「序の口」のようだ。
その信頼すべき情報をすべてここで洗いざらい書いたところで、10人中9人以上は、その事実を受け入れられないだろう。
なので、書いても無駄だから書かないことにする。
どうしても真理を知りたいという人は、なぜそれを知りたいのかを、メールで書いて送ってください。
それでも、全部を打ち明けるとは約束できませんが。


ただ、ひとつだけ、どうしても書いておかなければならないのは、人類すべてが霊性に目覚めなければ手遅れになるということ。

2012年とか2013年に大変なことが起きるとか言っている人たちがいるけれど、私が知らされているのは、もっともっと長いタイムスパンでのことだ。
新聞の週刊誌の見出しを見ていて、なんにも感じませんか?
不倫、物欲、飽食、暴力、戦争、子殺し、親殺し、etc。
いつまでも物の原理、悪魔の原理に支配されている人々があまりにも多すぎるということを。
この地球が魔的な存在に支配されかねないような事態になっても、それは必然的な過程なのだという。
神の計画というのは、空恐ろしくもある。


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