探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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阪神淡路大震災から10年


今日は新潟県中越根室半島南東沖で地震があったようだ。
東京は昨日の夜から今日も今の時期にしては暖かかった。
USGSから自動送信されるメールによると、ミクロネシア(ヤップ島?)でM6.6の地震があったとのこと。
グランドクロスの影響があるのだろうか。
地震予知サイトから送られてきたメールでは、この数日間の期間中にフィジーでM7.1程度の地震が起きる可能性があると予知していたようだ。

今日は阪神淡路大震災から10年目。
実は、あの地震については、詳しい状況を知らなかった。
というのは、その頃はインドネシア・ジャワ島でソフトウエア開発の仕事をしていたからだ。
新聞も読んでいなかったので、その日の内には知らなかったと思う。
職場では日本人のコンサルタントが何人か働いていたが、そういうことが話題にのぼったという記憶がないので。
そういうわけで、あのサリン事件の時も、日本で大変なことになっているというころを知ったのは、英語の衛星放送だったか。
ここ数日、阪神淡路地震の状況を伝えるテレビ番組が多く、そのうちのいくつかを見たが、こんなにひどいことになっていたのだと改めて思い知らされた。
さきほど神棚の前で、大地震で亡くなった人々の冥福を祈った。

プロジェクトEのWebサイトを突貫で立ち上げたのも、この日に間に合わせようと思ったからだ。
夢予知とかダウジングとか天体配置による予測とか耳鳴りとか、「非科学的」と一言で片付けられてしまいがちで、民間の地震予知関係のグループでも、真面目に取り上げているところは少ないのではないか。
だからこそ、そういう非科学いや未科学領域を積極的に取り扱う場が必要だと思ったのだ。
こういうことが、少しでも予知に役立つ可能性があるならば、そして、それによって少しでも救える命があるならば、探求すべきではないかと思うのだ。

いままで参加申し込みをしてきた人たちを見ると、男性よりも女性の方がこういうことに対して真剣に考えているようだ。
私自身も、日頃家庭を守る役目がある主婦の人々を特に啓発する必要があるのではないかと思っている。

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