探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家の地震予知・地震予測関連ブログ

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感情から自由になる

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スピリチュアルなことに関心をもつのは、男性よりも女性の方が圧倒的に多いといわれる。
その女性というのは、通常は感情が主体となってこの世の物事を捉えている。感情が豊かであるということは、言い換えれば、アストラル次元の力が働く可能性が大きいことをも意味している。なぜならば、アストラル界というところは、感情や想念が主体となって動いている世界だからだ。
霊界、霊界というが、我が師にいわせると、人間が死んだらみんな行ける世界だから、そういうところの存在とやりとりしたって、ちっとも偉くないんだとのこと。テレパシーなんて、死んだ人々はみんなやってることなのだから、と。
女性の多くは、自分の想いや感情から自由になることを今生の目的として生まれてきた人が多いようだ。つまり、感情から自由になっていない人が多いということ。
家庭の主婦は、家事や子育てといった決まりきったルーティンジョブを毎日せっせとやっていかなければならないが、それもひとつの「修行」なのだ。
もっとも、最近では仕事という枠組みの中でも男女の境界が薄れてきて、主婦として家庭に収まっている女性ばかりとは限らない。中には男性たちと肩を並べて社会でバリバリ働く女性もいるが。

とにかく仕事でも何でも、結果を求めずに自分に与えられたことを精一杯やっていけば、感情や欲望など自分がしがみついているものから自由になれる。私の先生は、そういう日常生活の中での行を「超作」と呼んでいる。インドでいえば、カルマヨーガという概念に近いだろう。
だから、世の中には無駄なものや無駄なことというのは一切ないのであって、「なんで私だけがこんなことやらなければいけないの」と思わずに、女性の方々がんばってください。
「感情からの自由」は、何も女性ばかりに限ったことではない。いまの人類の発達段階からいうと、マニプラチャクラあたりがそれを象徴しているといわれる。
胃のところにあるマニプラは、いってみれば感情のセンターであり、人間の想念や感情と密接な関係にある。

現在この世界に生きているほとんどの人々は(たぶん私も含めて)アストラル界から生まれてきて、「このまま」だったら、また元いたところへ還っていくのだと思う(本当はそれではいけないのだけど)。
アストラル界は、感情や想いにとらわれた人々が右往左往している世界で、この世界で言われる地獄も天国も、じつはアストラル次元の中で更に分けられた階層の違いにすぎないようだ。
ようするに、みんな「ドングリの背比べ」なのであって、大して変わりはないのだ。自分と他の人を比べてみたって意味はないだろう。昔の自分と今の(未来の)自分を比べるならば、少しは意味があるかもしれないけれど。

あと、思い込みが激しい人々というのがいるが…チャクラでいえば、下の方の動物的次元に近いチャクラが動いているような人たち…この世的次元では、やたらに勢力あふれて元気な人たち…そういう人々は自分が信じていることが絶対正しいと思い込んでいて、それ以外の思想を信じる人々に対して非常に排他的で強情で、こういう人たちがある部分で思想的に偏った新興宗教などに熱心になると始末に負えない。

では、感情から自由になった人は、アストラル界を卒業してどこに落ち着くかというと、それは一段上のカラーナ界と呼ばれる世界だ。
この次元から地上に生れ落ちる人々は、たとえば哲学者になろうとか、宗教家になって人々を救おうとか、それぞれが自らの意思によって生まれる環境を選んで生まれていくという。
この次元では、男女の別もなく、また身体というのはあっても、球体のようになって、人間のひような形をとらないそうだ。
ということは、そこらへんにいる神霊の中で男女の別がある「神々」というのは、たいして次元が高くないということかもしれない。もっとも、方便としてそういう体裁をとっている存在もいるかもしれないが。

だいたい、カラーナを越えたプルシャの世界へ行くと、もう霊界での「身体」も基本的に必要なくなるのだ。当然チャクラというものもない。だが、たとえば一つの山とか国とか地球とかを敢えて「身体」とする場合もあるという。
そこらへんの霊能者とかシャーマンとかカミンチューとか言われる人々も、もうそのへんになると理解をはるかに超えた次元なのかもしれない。

こういうことを書いてもなかなかわかってくれないかもしれないが、「上には上がある」ということが理解できない存在(人間も神霊も)は、そこで霊的成長がストップした状態だといえるだろう。
私が時々書く「シャーマニズムは入口に過ぎない」という言葉に込めた真の意味を悟ってください。
こういうことを書く前に、チャクラだの宇宙の階層だのという話を体系的にしないといけないか…。それが簡単にできれば苦労はしないのだけど。

もうひとつ、蛇足として書いておくと、私がこういう風にいろんな形で書いていることは、この世に生きる「人間」だけを対象としているものではないということです。





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