探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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モバイルPCのことなど


昨日はまたブログのデザインをいじっていたので、ブログを書く暇がなかった。
今度はタイトル画像の上にメニュー(ボタン)をつけてみた。画像に見えるかもしれないが、ウィンドウの幅を変えてみればわかるとおり、HTMLとCSSだけで作っている。borderの値を工夫して影のように見せかけているのがポイントだ。

話は変わって、モバイルPCのこと。
ノートPCというのは空気のようなもので、そんなに頻繁に使うことはないと思っていても、いざ必要なときにないとすごく不便だ。
それだけコンピューターとインターネットというのは自分の生活の一部になっているということだろう。ものを書くにも、調べものをするにも、パソコンがないと話にならない。
PDAというのものもあるが、ノートPCを日常的に持ち歩いている人間にとっては、特に必要は感じない。
今使っているVAIOノート(PCG-SRX7E/P)は、すごく軽いところが気に入っている。経験上いえることは、毎日持ち歩くならば、ノートPCの重さは2Kg以下でなければならない。できれば1.5キロを切りたい。その点では、このマシンはたしか1.1キロだと思った。バッテリーは普通に使っていて2〜3時間はもつ。画面が小さくて目が疲れやすいのが欠点だが、モバイルPCならばこの点はある程度犠牲にしなければならない。

聖地巡礼や出張で地方へ行った時に、モバイルの必要性を痛感する。はっきりいって、PHSカードは64Kでも実際は32Kとか14Kぐらいしか出ないので、Webを見ているとすごく遅い。
最近は無線LANの接続サービスがあるが、地方へ行ってどれだけ使える場所があるかというと、疑問だ。もっとも、自分が知らないだけで、探せばたくさんあるのかもしれない。
もっとも私がよく行くところというのは、いわゆる「聖地」が多く、人里はなれたところや山中にあったりするので、無線LANなんて論外で、PHSでさえ届かないところが問題ではある。
ワイヤレスLANといえば、いま使っているVAIOノートは業界でいち早く無線LANを実装したノートPCだが、使ったためしがない。この点は他のモバイル派から遅れを取っている部分だろう。
ソフトウエア・エンジニアという仕事をしている割には、こういう事情に疎い人間かもしれない。なんといっても、やらなければならないことがたくさんありすぎる人間なので。
最近は携帯でもネットが見られるが、まだまだ制約があるし、コストが高い。
携帯といえば、私が使っているのは未だにデジカメも付いていない代物だ。携帯でメールを書くことも、ほとんどない。だいたいPCでブラインドタッチで打っている人間にとって、入力が遅くてイライラする。携帯の入力の速さについては、そこらへんの女の子にぜんぜん叶わない。
こういうことを書いていると、なんだか自分が流行とかいうものと無縁な人間に思えてきた。


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