探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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Yahoo!グループのすすめ


毎日仕事で帰りが遅いのだが、これだけ毎日アクセスカウンタの数がアップすると、毎日読みにきてくれる人たちに悪くて、つい夜更かししても書いてしまう。
以前から、自分のWebサイトで無料MLサービスを使ったメーリングリストをいくつか立ち上げていた。そのグループはサービス停止になり、MLのいくつかはその後eグループへ乗り換えたが。eグループというのは、Yahooに買収されるまでのサービスの名称だ。
それ以来、気が付いてみたら、8つものグループのオーナーになっていた。作ってはみたものの、募集していなくて機能していないものもある。
そんな中で、『巫女☆クラブ』(その後『ヒヌカン☆クラブ』に改称)は、最初からeグループで開設したクラブだった。まだeグループの知名度が低かった2000年のことだった。
琉球的霊性を探求する人々の会というものだが、霊的資質をもった人たちが多く、そういう人々の相互扶助の場としても機能している。実質的には、これも女性が圧倒的に多いグループになってしまった。
諏訪大社御柱祭を探求する人々のための『御柱クラブ』なんていうのもある。といっても、メンバーはまだまだ少ないが。
巫女☆クラブ開設前に、日本語版ができる前からeグループ英語版を利用していた。クローズドのMLを無料で作れるところが気に入った。それに、共用フォルダ(ブリーフケース)、カレンダー、投票などの機能もあって便利だった。チャットの機能もあるが、まだ使ったことがない。「どうせ重いんだろう」という先入観があったが、いま試しに入力してみたら、けっこう使えそうだ。問題は、大勢が一斉にログインしたときにどうなるかだろう。
チャットといえば、一昔前は(1990年代)、自分のWebサイトにチャットのCGIを見つけてきてインストールしてやっていた。いま思えばヒンシュクものだった。チャットをやるとサーバーが重くなって、他の人たちに迷惑がかかるのだ。それで今度はIRCを使ってみたが、どういうわけか私が作るサイトやグループは女性ばっかり集まってくるので、PC初心者にIRCとは何か、そもそもチャットとは何かを「講義」するのは大変だった。
MLのよいところは「荒し」が少ないということだ。そういう人間が出てきたら、退会処分にすれば良い。掲示板だと、そう簡単にはいかない。以前は、女性とかで投稿するとメアドがばれてしまうという問題があったが、いまは誰でもフリーメールを持っているから、大きな問題にはならないだろう。
Yahooグループの良いところは、普通のMLと違って、Web上から投稿を読んだりメール配信できるという、つまり掲示板的な使い方もできることだ。メールがたくさんくるのがうざいという人は、MLの配信を停止してWeb上だけで読んだり、ダイジェストを1日1回配信するという設定もできる。
話はYahooグループに戻って、私がオーナーをやっているグループの中で「百瀬家」というプライヴェートグループがある。いまのところ私と家内しかメンバーがいないが、母もiMacをもっているので、そのうちメンバーに入れたり、また息子が大きくなってネットができるようになったら加えれば、家族内の連絡用などに使える。外出先で共有フォルダにアクセスすることもできる。
このように「一人1グループ」なんて言わないで、一人でいくつもグループを立ち上げればいいと思う。ML配信の設定を、管理者のみが配信可能な設定にすれば、メルマガのように使うこともできる。
最近作ったYahoo!グループは、「古代イスラエル研究会(仮称)」という。古代イスラエルの失われた十部族が古代の日本を訪れていたという仮説を探求しようという会だ。
まだメンバー募集はしていない。とりあえず「israel」という名称だけ押さえておきたくて開設した。募集開始は、グループのルールや紹介用Webページを作るのが先だが、興味ある人は連絡ください。
ところで話は変わって、Yahooがいつブログサービスを始めるかというのは、誰もが密かに期待するところだろうが、いまのところその予定はないという。バスに乗り遅れた感は否めないだろう。ブログで更に人を集めればすごい経済効果があると思うのだが、残念だ。


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