探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家が地震予知・地震予測・防災等を探求

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[芸術]ビートルズ解散の本当の原因【付記】

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以下は2004/09/28(火)に書き加えたもの。
昨日書いた部分に、もしかしたら行き過ぎと思われるところがあるかもしれないので補足しておく。
ポール・マッカートニージョン・レノンに対してホモセクシャルな愛情をもっているというところだ。
これは、性的欲望が伴わないプラトニックな愛情、もしくは同姓の父とか兄のような慕う対象としての存在なのかもしれない。
だが、そういうレベルだとしても、ヨーコ・オノに対する「嫉妬の感情」は抱いたかもしれない。
ポールがヨーコに対して必要以上の嫌悪感を抱いていたことは確かだろう。


そして、解散後のポールのジョンに対する敵対心は普通ではなかった。それはやはり、ある種の愛情なしには考えられないことではないか。人の世の愛情というものは、それが成就しない場合に、このように容易に憎しみに変わるものなのだ。
ジョンの方はといえば、ポールがあれほどまでにヨーコに対して辛く当たることが許せなかったということもあるだろう。よもや自分に対して特別な感情を抱いていたとは思ってもいなかっただろうが。


いずれにしても、『ゲットバック』は、ポールがヨーコに対して「日本へ帰れ!」と歌ったものであることは確かだろう。また、あの名曲『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード』は、ポールがジョンへの「想い」を切々と歌ったものであることも、『Get Back』ほどではないにしても、私の中ではかなり高い可能性があると思っている。


ところで、井上揚水が無伴奏で歌う『The Long and Winding Road』は良かった。揚水によると、「ビートルズはポールだった」そうだが、それについてはほぼ同意できる。
ビートルズがクラシックの音楽家たちからも評価されたのは、天才作曲家としてのポールの存在なしにはありえなかっただろう。もっとも、詩的にはジョンの才能に及ばなかったが。
エリック・クラプトン曰く「ポールは最高のブルースシンガー」だそうで、たしかにビートルズの中で最もソウルフルな歌い方ができた人だったし、また甘いラブバラードも何でもこなすように、歌手としても天才的だった。
だが精神性という点では、ジョンやジョージ・ハリソンに負けていただろう。ビートルズをインドへ向かわせたのはジョージだった。そして、その経験以来、ビートルズの歌詞に深みが加わったということが言えるだろう。



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