探求三昧 by 百瀬直也 - 地震前兆研究家が地震予知・地震予測・防災等を探求

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慈愛の聖母アマチ

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抱きしめる聖者

インドにアマチという聖者がいる。本名はマータ・アムリタ・ナンダマィーという。
(2010/03/06追記。現在では「アマチ」とは呼ばれずに、「アンマ」の愛称で呼ばれている)
1953年9月27日に生まれているから、ちょうど明日が誕生日だ。
「慈愛の聖母アマチ」とか「抱きしめる聖者」とか呼ばれるが、日本ではその知名度があまりにも低いので、もっと多くの人たちに知ってもらいたいと思い、ここで少し紹介することにする。
インドにはいろんなグルゥ(guru、霊的指導者、グルー)がいて、中にはグルグルしたグルゥもいる。まあそういうところはどこの国でもそう変わらない。


そんな中でアマチが独特なのは、ダルシャン(霊的集会)に訪れる人々をすべてハグする(抱きしめる)というところだ。
単に物理的に人をハグするのではなく、霊的エネルギーを与えているわけだから、どれだけ消耗するかは察することができる。


アマチのやり方というのは、とにかくどんな手段を用いても、困っている人たちを助けたいということに主眼が置かれている。そのために、いろんな慈善事業や病院や学校などの施設を多数作っている。
これは信者たちの協力なしにはできないことだろう。信者といっても、べつに特定の宗教団体ではなく、どんな宗教を信仰していてもアマチのもとを訪れることができる。だから、インドのカトリックのシスターたちがダルシャンに訪れてアンマ(アマチの愛称)にハグされたりもする。

ジョーティシュ(インド占星術)とプージャ

アマチはどんな手段を使っても人を助けると書いたが、その一つに占星術がある。占星術といっても、インドのそれはジョーティシュといい、「単なる占い」を超えたものだ。
ジョーティシュは、単に技術をマスターしてできるものではない。霊的修行を行い、菜食などの食事制限や禁欲を守ることなどが求められる。


このような人が判じた結果は、たとえばある人が何歳の時に蛇にかまれて死ぬカルマをもっていることなどを言い当てる。
だが、そういう運命によるカルマは、ある程度変えることができる。それを行うのがプージャといって、霊的な儀式だ。神に供物を捧げて祈ることによって、自分の罪を許してもらうわけだ。


このジョーティシュとプージャがセットになって初めて有効なわけで、そこがジョーティシュと他の占星術のたぐいと大きく異なるところだ。
一般に占いというものは「あなたの今の状況はこうです」ということは言うが、ではどうしたらその問題を解決できるのかという方法論に欠けている。まあ、それを行うのが宗教の役目だといえばそうだろうが。


アマチのアシュラムには専属の占星術師(カナダ人)がいて、日本でのダルシャンの時にも共に来日し、希望者にはジョーティシュで見てくれる。
またジョーティシュのレクチャーなども行っていて、私も一度参加したことがある。人助けのためにジョーティシュを学びたかったのだ。
西洋占星術もある程度勉強していたことがある。占いとしての占星術に興味があったというよりも、心理学的アプローチから入ったのだ。また他の東洋の占術のたぐいもいろいろと勉強したことがある。
そういう自分の経験からいうと、ジョーティシュはやはり的中率が高いといえるだろう。

聖母の思い出

アマチは毎年ワールドツアーの一環として日本を訪れる。だいたい5月の下旬頃に東京で数日間のダルシャンを行う。
今年は5月29日から6月1日まで、東京流通センターの会場を借りて行われた。
元家内と、去年生まれた息子のゆうちゃんと3人で訪れた。私にとっては毎年恒例となっている行事で、過去に4〜5回アマチにハグされている。


普通赤ちゃんたちは肌が黒い人を見慣れていないこともあって、アマチにハグされて大泣きする赤ちゃんも少なくない。だが、初めてアマチに会ったゆうちゃんは、まったく泣かずにハグされて、高々と持ち上げられていた。
以前に沖縄のカミンチュ(神人)のMさんが、病院で生まれたばかりのゆうちゃんに対して太陽に向かって高々と抱き上げていたのを思い出した。


アマチは日本ではまだまだ知名度が低いが、欧米などの海外では、スピリチュアルなことに造形が深い人々の間でよく知られた存在だ。
1993年にシカゴの世界宗教者会議で「ヒンドゥー・オブ・ザ・イヤー」として選ばれた。
1995年には、ニューヨークでの国際連合の50周年記念式典で招待され、世界平和についての講演を行った。
2002年には国連から「ガンジー・キング平和賞」を受賞している。

アマチが見せた虹

アマチのことを数年間見てきた者として思うことは、アマチには「無条件の愛」があるということだ。真の聖者といえる存在だろう。
本当は他のインドのグルゥのように、いろんな「奇跡」を行えるようだが、それを公の場で見せることはない。
だが、アマチが本当の聖者だと信じられるようになった体験がある。それは、私が主宰するWebサイト、パサール・トッケ『不思議体験記』で「聖者が見せた虹」として書いている。
「聖者が見せた虹」


ちなみに、この体験をした2002年の当時、アマチの公式サイトにこの体験談を投稿したのだが、同じ虹を見たという人が投稿していた。
百瀬がアマチHPに投稿した内容(★02/5/26★の項の1番目)

実はその「私も見ました」という投稿を再度詠みたくて探してみたのだが、そこには虹の写真も掲載されていた。今まで見たことがなかったので、後で追加されたもののようだ。
百瀬が見たのと同じ虹を見た人の投稿(★02/6/08★の項)
ここのスタッフの付記を見ると、なんと三重の虹を見た人もいたようだ。あの時デジカメをもっていなくて残念だった。
ところで、ここに続く書き込みで「虹色のタクシー」の話が出てくるが、神さまというのは時としてこういう「イタズラ」もされるので、この話も偶然ではないかもしれない。


【参考サイト】
アマチ公式ページ
http://www.ammachi.gr.jp/



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