探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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諏訪大社と古代イスラエル



◎諏訪信仰
 ・守屋山=モリヤの山
  諏訪大社上社は、守屋山の麓に鎮座する。
  =歴代記下3:1 ソロモンはエルサレムのモリヤ山で、主の神殿の建築を始めた。
 ・御頭祭ではかつて75頭の鹿が供えられた=サマリアではかつて過ぎ越し祭りで75頭の子羊を生贄に捧げた。
 ・御頭祭は、かつては旧暦3月の酉の日(今の4月中旬頃)に行われた。
  =過越し(ペサハ)はユダヤ暦のニーサーン(第1月)の15日から21日に行われ、それは西暦の3月から4月にあたる。
 ・十間廊と幕屋
  上社前宮の十間廊の概観は幕屋に似ている。
  両方とも屋根はあるが壁がなく、柱を等間隔に並べていて、骨格だけの建物
  http://bible.co.jp/tabernacle/
  ・御頭祭では十間廊に神輿を置いた。幕屋では至聖所に契約の箱を置いた。
   幕屋では西側が契約の箱を置く至聖所だが、十間廊では逆に東側に神輿や供物を供える。
  ・十間廊の奥行きは約18m(十間)
   幕屋の聖所は、長さが30キュビト(13m)、幅が10キュビト(約4m半)
  ・両者とも東西に長く、入口が東側にある。
 ・守矢家の家紋は丸に十文字


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