探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

地震前兆・超常現象研究家の百瀬直也が地震予知・災害・防災・予言などを探求するWeb/ブログ(はてな旧サイト)




読書

【読書】『マンガ 実録!UFO・宇宙人 衝撃の新説』(TOCANA編集部監修)を読む

先日、私が執筆しているTOCANA編集部から、1冊の本が献呈された。 『マンガ 実録!UFO・宇宙人 衝撃の新説』(TOCANA編集部監修、宝島社)というもの。 一応マンガ本の体裁だが、内容はバカにはできない。 まず、ボリュームが250頁以上ある。 これまでのTOCA…

【著書】拙著『2016予言 驚異のシナリオ』(ダイアプレス)が発売された

今は大晦日の23時前。 あと1時間足らずとなりました。 この記事を書いているうちに年明けにならないように、手短に書きます。 この年末年始休みの最大の課題は、沙龍家サイトの大改装。 サイトの構造も少し変更して、外観もガラッと変わります。 いままでが…

【書籍】木村政昭名誉教授の最新刊『次に備えておくべき[噴火」と「大地震」の危険地図』を読んだ

今日は、某メディアの依頼により、ある大物先生にインタビューをした。 まだ公にはできないが、このブログを訪れる方々の多くは、大いに関心がある内容でしょう。 今日は、木村政昭・琉球大学名誉教授の最新刊を紹介したい。 『次に備えておくべき[噴火」と…

拙著(共著)ムック『予言!恐怖の感染列島』(ダイアプレス) 8/8に発売

百瀬の新しい著書(共著)が発売されます。 『予言!恐怖の感染列島』という書名で、ダイアプレスから8月8日に発売予定です。 …ということは、編集会社から連絡があったわけではなく、一昨日たまたまAmazonに登録されているのを見つけました。^^; いつものム…

【TOCANA】あなたはもう洗脳されている! 忍び寄る洗脳とは?~「恐怖の洗脳ファイル」プレゼント企画

今日TOCANAで、私が執筆した記事が… …と、いつもならば紹介記事を書くのだけど…。 今日はちょっと趣旨が異なります。 今日掲載されたTOCANAの「あなたはもう洗脳されている! 忍び寄る洗脳とは?」と題した記事で、拙著『恐怖の洗脳ファイル』が紹介されてい…

『震災で本当にあった泣ける話』(イースト・プレス)を読んだ

久々に"読書”タグを付けた。 先日、近所のブックオフのコンビニ本コーナーで見つけた本。 『震災で本当にあった泣ける話―3.11、あの日何があったのか被災地で聞いた「ひとりひとりの物語」』 イースト・プレスから発行された、定価500円の、いわゆる「コンビ…

『CREA 47都道府県のパワースポット』

今日、近所の書店(花小金井駅前の「よむよむ」)へ行ったら、パワースポットの本を揃えたコーナーができていた。 最近けっこうこの手の本が、いろんな出版社から出ているようだ。 パワースポットとか、世界の聖地みたいな本やムックが。 中には、怪しすぎて…

『食べること、やめました』(森美智代)

7/11の記事で紹介した、森美智代さんの話。 15年間も、1日1杯の青汁だけで生きている女性のことだ。 この森さんのことが映画『不食の時代』という映画になって、10月に公開されるということを、この日の記事で紹介した。↓ 映画『不食の時代』http://d.hatena…

『神道の中のユダヤ文化』久保有政著

『神道の中のユダヤ文化』久保有政著神道の中のユダヤ文化 (ムー・スーパーミステリー・ブックス)作者: 久保有政出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2008/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見る 数日前に駅前の書店…

やさしい心になる絵本〜じいじのさくら山

だいぶ前になりますが、一昨年の、ゆうちゃんの2歳の誕生日の日に、こういう記事を書きました。↓ [霊性]優しい心になれる絵本は?http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20050829/ehon でも、いまだに「優しい心になれる絵本」というのは、なかなか見つかりません。…

『「気づき」の幸せ』出ています

みなさんご存知でしょうが、念のため書いておきます。 今日仕事の帰りに本屋へ寄ったら、青森の「ヘビのカミサマ」こと木村藤子さんの『「気づき」の幸せ』が平積みされていました。 すでに第5刷でした。 Amazonでも購入できる状態になっているようです。 ま…

司馬遼太郎が書く出雲王朝

以前に紹介した『謎の出雲帝国−怨念の日本原住民氏・天孫一族に虐殺された出雲神族の怒り 』(吉田大洋著)に関連した話題です。 下記の記事で書いています。 [探求]出雲神族の伝承は真実かhttp://d.hatena.ne.jp/nmomose/20070513/izumo 謎の出雲帝国―天孫…

『「気づき」の幸せ』(木村藤子著)

青森の「蛇のカミサマ」こと木村藤子さんの初めての著書の紹介。 5月に出版された、『「気づき」の幸せ』(木村藤子著、小学館)。 初版を買い損ねて、長いこと版元品切れで、増刷が待ちきれずにAmazonユーズドストアで買ってしまった。 5/30(水)頃にAmazo…

読みたい本

たまりにたまった、Amazonの私のカートの中から、比較的最近出た本をピックアップ。 全部紹介すると、収拾つかなくなるので。 たぶん全部購入すると、10万円ぐらい金があっても、いっぺんに消えてしまいそう。^^; ◎日本の偽書 竹内文書、東日流外三郡誌、ホ…

御柱祭火と鉄と神と−縄文時代を科学する

昨年夏に出た本で、注目していたが、やっと読むことができた。 御柱祭火と鉄と神と−縄文時代を科学する百瀬高子著、彩流社御柱祭 火と鉄と神と―縄文時代を科学する作者: 百瀬高子出版社/メーカー: 彩流社発売日: 2006/07メディア: 単行本 クリック: 9回この…

龍神信仰−諏訪神のルーツをさぐる

日頃のフラストレイションを発散させるが如く、どんどん行きます。 次に紹介する本は、これも諏訪信仰をメインテーマとしたもの。 『竜神信仰−諏訪神のルーツをさぐる−諏訪神のルーツをさぐる』、大庭祐輔著、論創社竜神信仰―諏訪神のルーツをさぐる作者: 大…

仏教の中のユダヤ文化

先日読み終えた本を紹介します。 『仏教の中のユダヤ文化』、久保有政、学研仏教の中のユダヤ文化―聖書から見た釈迦の教えと聖徳太子伝説 (ムー・スーパーミステリー・ブックス)作者: 久保有政出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2005/06メディア: 単行本 …

いま一番重要な本は?

いままで1ヶ月以上かかって通勤電車の中で読んでいた本が、やっとあと2〜3日で読み終えそうだ。 その本とは、これ。↓ SAINT BERNADETTE SOURBIROUS 1844-1879, by Abbe Francois TrochuSaint Bernadette Soubirous作者: Francois Trochu出版社/メーカー: …

読みたい本〜ドリーン・バーチュー等

さいきん読みたいと思っている本を何冊か紹介します。 女神の魔法〜女神と天使のガイダンス 女神の魔法 天使と女神のガイダンス作者: ドリーン・バーチュー出版社/メーカー: メディアート出版発売日: 2006/03/31メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) …

スピリチュアル特集と占いの本

朝日新聞の広告欄で、『ミスターパートナー』という雑誌の広告があって、11月号は「スピリチュアルはなぜ流行るのか?」という特集のようです。 英国サイキックフェスティバルの現地取材。フィンドフォーン、グラストンベリーなどが出てくるようです。 そし…

日本の中のユダヤ文化

日本の中のユダヤ文化 聖書に隠された神道のルーツと極東イスラエルの真相 久保有政著、学研日本の中のユダヤ文化―聖書に隠された神道のルーツと極東イスラエルの真相 (ムー・スーパーミステリーブックス)作者: 久保有政出版社/メーカー: 学習研究社発売日: …

天使と悪魔(ダン・ブラウン)

※ネタバレはないように書いてます。 天使と悪魔 (上) (角川文庫)作者: ダン・ブラウン,越前敏弥出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/06/08メディア: ペーパーバック購入: 6人 クリック: 116回この商品を含むブログ (295件) を見る 世界的なベストセラーと…

火星+エジプト文明の建造者[9神]との接触

火星+エジプト文明の建造者[9神]との接触 リン・ピクネット&クライブ・プリンス著、林陽訳、徳間書店火星+エジプト文明の建造者「9神」との接触―シリウス起源の超知性との聖なる扉「スターゲート」の研究 (超知ライブラリー)作者: リンピクネット,クラ…

エルヴィス・ザ・スピリチュアル

『エルヴィス・ザ・スピリチュアル』 ジェス・スターン、ラリー・ゲラー著、林陽訳、曙出版エルヴィス ザ・スピリチュアル作者: ジェススターン,ラリーゲラー,林陽出版社/メーカー: 曙出版発売日: 1991/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る…

「『ダ・ヴィンチ・コード』関連の本」更新

資料ページとして作った「『ダ・ヴィンチ・コード』関連の本」を更新しました。 『「ダ・ヴィンチ・コード」イン・アメリカ』の書評や、新たな本を追加しています。 フリーメイソンリーなど秘密結社の事情に詳しい人が書いた本で、かなり面白いです。http://…

『ダ・ヴィンチ・コード』を読んだ

ネタバレはしてないつもりです。 年間に200〜300冊の本に目を通すだろうという人間が、小説というものを読む頻度は5年に1冊ぐらいだろう。 ときによっては、ノンフィクションだと騙されて小説を読んでしまい、あとで後悔することも。 このように、徹底してフ…

ちょっと読んでみたいかもしれない本たち

苦難の乗り越え方作者: 江原啓之出版社/メーカー: PARCO出版発売日: 2006/04/15メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (22件) を見る苦難の乗り越え方、江原啓之 今までの本と、ちょっと毛色が変わってるかも。 ツインソウル―死にゆ…

キリスト教専門書店(銀座教文館)

今日は久しぶりに神田神保町の古書店街へ行ってきた。 これから執筆しようとしている『ヴィア・ドロローザ−イスラエル聖地巡礼記』の資料収集のためだ。 また、『聖母と聖女−ルルド巡礼の記』も改訂しようと思っているので、ルルドの奇跡や聖ベルナデット(…

新聞でみつけた本たち

今日の朝日夕刊の広告から。 グーグル完全活用本 (知的生きかた文庫)作者: 創藝舎出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 30回この商品を含むブログ (63件) を見るグーグル完全活用本 これは欲しいかも。Googleの知らな…

ユダの福音書

1970年代にエジプトで発見されたパピルス紙の束が、専門家による修復鑑定作業の結果、初期キリスト教の幻の外典「ユダの福音書」の約1700年前の写本だと確認されたという。 イスカリオテのユダといえば、聖書ではイエスを裏切った悪者のイメージがある。 だ…


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